茎茶(棒茶)をほうじたもの。石川県で生産されています。
金沢で生まれ古くから親しまれ「棒茶」とか「お番茶」と呼ばれています。
焙煎された香ばしいかおりと、さわやかな渋みがその特徴です。
石川県では県内で焙煎された棒茶の認証基準
(農安第1751号、平成19年10月22日)を設けています。
ためしてガッテンでもご紹介いただきました。
その内容は
①脳のリラックス効果バツグン!
②かんきつ類からナッツまで、300種類以上の香り満載!
③茶柱がとっても立ちやすい!」というスーパー日本茶。
その正体は・・・実は「ほうじ茶」。
お茶の本場と言われる静岡県では全体の1%程度の生産量のほうじ茶。
しかし、金沢では圧倒的に親しまれている【ほうじ茶】
なーんだ、ほうじ茶か・・・とあなどるなかれ!
ただ茶葉を焦がしただけのお茶と思ったら大間違い。
ほうじ茶王国・石川県では、
①そのリラックス効果や②殺菌効果が、子育てにデザートに大活躍!
さらに、緑茶では封印されたままになってしまっている、ある「秘められたパワー」が、茶葉を「ほうじる」ことによって一挙に花開くことも明らかに!
番組では、とっても簡単な方法で、「ほうじたてのお茶」の至福の香りを家庭で味わうことのできるやり方も大紹介!
これさえ知れば、なんと台所の奥に眠る使い残しの茶葉を復活させることもできる?
今年の夏は、ほうじ茶パワーで夏バテと水分不足を乗り切ろう!
ためしてガッテンのホームページから